まえがみばっつん

ご迷惑をおかけします。大幅リニューアルのため、工事中です。終了予定はわからなくなりました。夏休みには終わらせたい。

【進研ゼミ】【2】オリジナルスタイルの特徴と長所・短所

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2つのスタイルの違い

 

 

それでは、さっそくそれぞれの長所・短所などをみていきます。

 

 

 

オリジナルスタイル

 

 

オリジナルスタイルは、昔からずっとある、紙のテキストを使って学習するスタイルですよね。

紙に書いて、答え合わせ・採点も自分で行います。

 

 

長所

やはりテスト・入試と同じであること。

いくらデジタル化とはいえ、さすがにテストなどは、まだ紙のものです。スペルミスや漢字ミスなどは、紙にかいて、自分で採点したほうが身につくかと思います。

また、取り組み終わったテキストの背表紙が並んだ本棚を想像してみてください。それはそれはいい眺めですよ~。

そして、図書館などでの学習にも。タブレットはなかなか外に持ち出せませんが、紙のテキストなら大丈夫です!!

さらに、マークテストなどの課題はを提出すると、ドリルのついた成績表が返却されますが、紙で届く郵便返却はオリジナルスタイルのみとなっています。

ここは大きい、と個人的には思っています。笑

 

 

短所

長所の反対をとるかたちになるのですが、いちいち書かなければいけないことと、紙は動いてくれないこと。

私だけかもしれませんが、とくに小学校の頃は、「二酸化炭素」と書くのがどうしても嫌でした。難しくもないのだから練習しないといけない漢字でもないのに、無駄に画数が多い。メンドクサイ。

それから、当たり前ですが紙なので動く指導はしてもらえない。ただこれは、メインテキストのみの場合であって、最近では数学などの難しめの問題に、動画による解説が用意されています。ですが、インターネットに接続してのことなので、誰でも視聴できるわけではありません。

 

 

 

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