中学生とはいえ、パソコンが使えなくてもいいのだろうか。
こんにちは。まえがみです。
昨日、こんな記事を読みました。
パソコンすらろくに使えない人間はミジンコのように慎ましくひっそり生きろ! - 電脳ヨーグルト
そこでもう、ちょっと違うかもしれませんが、同じような考えが、沸いてわいて止まりませんでした。
こういう思ったことは、すぐに書き出すのがいいと思ったので、とりあえず合唱コン記事そっちのけでいかせてください。
自分のできごとと重なった!
なぜ、電脳ヨーグルトさん(名前が見当たらなかったので、以下ブログ名で呼ばせてもらいます)のあの記事を引用(?)して書こうと思ったのかというと、それがいちばん大きいです。
今どきの中学生の実態
ここからは、公立中に行くのが当たり前の、田舎での基準で語っていきますが。
もともとだか、最近になって力をいれ始めたのかはわかりませんが、中学校の授業で、よくパソコンを使います。繰り返しますが、私立ではありません。公立です。
そこで使うコンピュータールームの席順は、1年間ずっと変わらないのですが、かなり…、そういった授業ごとに思うのです。
みんな、パソコンできなさすぎ…
いやいや、ね、わたしだって、そうパソコンが得意なわけではないんですよ!
実際いまだに、エクセルの使い道がわかりませんし!(いちおうワードは使う)
あ、このへんの記事が何よりの証拠でした。
半年前なので、さすがに今はこのときよりも成長していると思っていますが、ひどかったですよ、当時は。
文字が打てない
…と。話を戻しますが、本当にみんな、パソコンが使えません。
もっと言ってしまえば、そう、文字が打てない!
手書きの方が速いよねぇ…? というレベル。
今日は、パソコンでレポートを作成する、という授業があったのですが、びっくりの連続ですよ。目玉がいくつあっても足りません。
?マークってどうやって出すの、小さいやゆよはどこ、アルファベットを大文字にして…
相当だということが伝わりますでしょうか。わたしが優等生、あるいはそれ以上に思えてきます。
スマホしか使えない
今どきの中学生は、大抵がスマホを持っています(わたしは持っていませんが)。
きっと今、まわりのみんなが先ほど述べたような状態でいる原因は、テンキーだろうと、わたしは考えます。
スマホを持っているなら、機械を使えないわけではありませんよね。
それがこんなことになっているのは、やはりテンキーに慣れてしまっているからではないでしょうか。
事実、一部の「スマホ持ちだがテンキーを使わない」人たちは、作業がかなり進められていました。
授業で特別にタイピングの練習をしていたわけでもないので、そんな無理な課題を出す先生を批判する人も中にはいました、が。
パソコンが使えなくて、生きていけるか?
タイトルの通り、ここへたどり着くはずです。
絶対に、ではないでしょうが、ほぼほぼ、これからを生きていくにあたり、パソコンが使えないというのは、致命的なのではないでしょうか(と、わたしは考えます)。
いつかはできるようにならなければ、仕事に就くことも難しいと思います。
でもその「いつか」を、延ばしのばしにして、首を絞めているのは自分自身だということに、パソコンが苦手な彼らは、気がついているのでしょうか。
いつかやれればいい、なんて、ただの「甘え」だと、わたしは思います。
ブログを書く意味
そして実際、わたしがブログを書く理由は、そういったところにあります。
少しでも今のうちに、パソコンが使えるようになって、タイピング速度を上げて、将来困らないようにしたい。
事あるごとにいっちゃってますが、このブログは利益を求めていません。
それとは違う理由で動かしているからです。
でも、それでもこんなブログをいつも読んでくださっている方々には、感謝しかありません!
今後もよろしくお願いします。
今回の記事のきっかけになった記事(日本語)
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