メイクをおぼえた女の子は、人生が変わる
メイクはすべての女の子の、女性の味方です。
ただ、メイクに対するイメージは人それぞれですよね。
さっきのだって、わたし個人の考えだと言われてしまえば、それまでです。
なので、今回の記事は主観どばどばになっているかと思いますが、それでも誰かの思考にすこしでも影響を与えられたらいいなと思います。
具体的に言うと、この記事を読んで「メイクっていいな」と思う女の子がひとりでも増えること、これがこの記事の目標です。
もしそうなら、匿名でもいいのでコメントやお問い合わせフォームから教えていただけるとうれしいです!
メイクは生きる術
メイクに対して、そのもとの英語から「にせものの自分をつくる」みたいで嫌、と思う人がいるかもしれません。
でも、あくまでベースは、もとは自分なんですよね。今は詐欺メイクやなりきりメイクなどなど、いろいろありますが、なんとなーく面影は残っているものです。
というかそうであってほしい。
コンプレックスがあっても大丈夫
大丈夫、どころか、あったほうがいいです。
だって、コンプレックスがなかったら、メイクしたってつまんないんですよ。
「自分はかわいくない」と思っている女の子ほど、伸びしろがあるってことじゃないですか!
逆に、すっぴんに自信があって、それ以上にかわいくなりたいと思わないのであれば、別にメイクなんかしなくたっていいんですよ。
メイクって義務じゃなくて、かわいくなるための「権利」ですから。
実際、わたしのまわりにも、メイクをしない大人の女性がいます(彼女はその分スキンケアに気を使っているそうです)。
メリットがないのにやるメイクなんて、ただ面倒なだけ。それならやらないほうがいいくらいです。
冒頭にも書きましたが、全員強制、のことではないですもんね。
味方ではありますが、それを活かさなければならないというわけではないということです。
メイクをするメリット
だからもちろんこれは、メイクをする人に限りますが、メリットはたっくさんあるんです。
かわいくなる
当然です。メイクの目的でもありますから。
なんといっても自分の自由に、やりたいようにできます。好きなモデルや女優に似せてみたり、自分のお気に入りのパーツを活かしたり。
メイクの最大のメリットだと言ってもいいと思います。
自分を好きになる
コンプレックスの話ですが、自分の気に入らなかったパーツを、好きなパーツに変えることだってできます。
そうすれば自信もつくでしょうし、自分を好きになるということにもつながるはずです。
オーラがかわいくなる
上とリンクしますが、自分を好きになって、自信をもつことって、自然と気分も上向きにしてくれるんですよね。
そうすると、不思議とオーラまでかわいくなります。
たとえメイクで満足しきれなくても、ちょっとでもかわいくなった自分を認めてあげられれば、その「ちょっと」が、満足しきれなかったぶんの足しになってくれるはず。
最後に
男子はやらなくていいのに、女子だけ面倒だなあ。朝は忙しくて、そんなことに時間なんか割けないよ…。
かつては私もそう思っていました。
でも、はじめてメイクをした日、鏡に映る「自分じゃないみたいな自分のわたし」を見て、感動したんです。
たぶん、テーマパークのCMに出演する子役よりも笑顔だったと思います。
さて。
メイクってすごいんですよ、ってことが、すこしでも伝わったでしょうか!
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