まえがみばっつん

ご迷惑をおかけします。大幅リニューアルのため、工事中です。終了予定はわからなくなりました。夏休みには終わらせたい。

「妄想系個性派シンガーソングライター」吉澤嘉代子の世界を一人でも多くの人に知ってほしいです。

こんにちは~! まえがみです!

お久しぶりです。お待たせしました (…してないですか?笑)。

 

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受験明け、肩慣らし卒業の1記事目はどうしよう…と思ったとき、

普通じゃつまんねぇな。…と思いました。

なので今回は、おそらく中学生ブロガーが書いてこなかったであろう感じの記事になっていると思います!

 

 

さて。

音楽って、いいですよね。

受験勉強中も、たまに聴く音楽が、何よりの癒しになっていました。

 

さて、詞を書いて歌う、「シンガーソングライター」の人は、それはそれはたくさんいらっしゃいますが、わたしの中の1番は、彼女です。

yoshizawakayoko.com

 

吉澤嘉代子さん。

お顔は女優の黒木華さんに似た美人な気がするのですが…。

知らない人も多いかと思いますので、まずは、わたしの好きなおすすめの曲を紹介しますね。

 

 

 

おすすめの曲

 

個人的に、ここから彼女を知ってほしい! と思う曲を選びました。

とは言いながら、わたしもまだまだそんなに詳しくないので、もっといい曲があるかもしれません!

 

 「残ってる」

 

吉澤嘉代子「残ってる」MUSIC VIDEO
 
この曲だけで、わかると思います。彼女の魅力が。
 
何よりも、絶妙な表現の歌詞。本当に同一人物かと疑いたくなるような、ころころと変わる声。
わたしは、「ざらざらした声」というところ (2:55くらい)が特に耳に残って離れません。
 
でもこれだけじゃ、彼女を知るにはちょっと足りないかもしれませんね。

 

 

「地獄タクシー」

 

吉澤嘉代子「地獄タクシー」Music Video
 
この曲が、わたしにとって、はじめての「吉澤嘉代子」でした。 
 
タイトルだけで強烈なこの曲。
そう、ころころ変わるのは声だけではないのです。一曲で、曲調まで変えてしまう。
 
曲を聴いて、「ああ、この曲はあの人のだ!」とわかるような歌を書く人(西野カナあいみょんなど)も、それはそれですごいのです。実際、わたしもそういった歌手が嫌いなわけではないのです。いやむしろ好きです。
それに彼女も、悪く言ってしまえば「統一感がない」というわけですから。
 
でも、そう考えても彼女はすごいです。
ただ、統一感がないわけじゃない。声が、曲の感じがどれだけ変わっても、聴けばきくほど、「ああ、吉澤嘉代子だ」と思うようになるのです。
 
深いところはつながっているような、そんなイメージです。
 
 

ことば

 

ここまでで、かなり彼女の魅力が伝わったんじゃないかと思います、が。

やはりブロガーということで、ことばは気になります。

 

歌詞

 
これが、彼女の何よりの魅力です。 

歌詞の一つ一つがすばらしいのです。

 

かがやきは傷の数だけ

いびつな傷跡が乱反射した

戦っている貴方はうつくしい

吉澤嘉代子 ミューズ 歌詞 - 歌ネット

 

はじめてこの歌詞を聴いたとき、ぐさりと心に刺さったんです。

傷ついたぶんだけ強くなれる、とは、数えきれないほどの人が歌にしていることです。でも、これまでのそれと彼女とでは、ことばの操り方がまったく違う。

さすが、吉澤嘉代子だと思いました。

 

「ミューズ」 

 

上で歌詞を引用した歌です。ミュージックビデオには、安達祐実さんが出演しています。

吉澤嘉代子「ミューズ」MUSIC VIDEO

 

YouTube のコメント欄 

 
 Twitter や pixiv で有名なアボガド6 (@avogado6)さんもそうなのですが、すばらしいアーティストは、集まるコメントまですばらしいのです。ファンの目のつけどころが違います。
その人それぞれの曲の解釈をなさっていて、コメント欄をスクロールしているだけでも、はっとさせられることがあるくらいです。
 
 

最後に

 

この記事、完全にわたしの文章は埋もれてましたね。動画だけで充分だったかもしれません。

ごめんなさい。

 

正直、今回この記事を書いたのは、「まだ彼女について書かれた記事が見つからなかったから」というのもあります。(本当。ググっても公式やインタビューなどで、個人ブログは見つからなかった)

もしもこれから、少し彼女に興味をもった人がこのサイトにたどりついてくれたらなぁ、なんて。

 そして、この記事がきっかけで、彼女のことを知ってくれる人がひとりでも増えたらいいなぁ、とも。

 

でも、わたしの心が彼女につかまれてしまっていることも、彼女が本当に本当に本当にすばらしい作詞家であり作曲家であり歌手であるということも、事実です。

 

 

 最後の最後に、先ほどのどちらともまた違う曲を紹介しておきます。

なぜここかって、この曲にハマったのがこの記事を書いている最中だったから、というだけです。

 

不思議でかわいい感じの曲で、とくに女性は、夢中になること間違いなし! です!

 

 

「ストッキング」

 

 

吉澤嘉代子「ストッキング」

 

 今回の記事で紹介した曲は、彼女の曲のほんのほんの一部でしかありません。

雰囲気が偏らないように…と考えたつもりですが、まだまだ様々な曲が彼女にはあります。

少しでも興味をもったら、ぜひどっぷりと、吉澤嘉代子の妄想の世界におぼれてみてください!

誰かを巻き添えにしてみるのもおすすめですよ。

 

www.youtube.com

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

 

 

 

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