【合唱コン】【3】練習をはじめよう-1
こんにちは、まえがみ(@bangs_chan)です。
テーマは、引き続き、合唱コンクールです!
今回は、実際にクラスで練習をはじめてからのことを想定しています。
歌いはじめたら
いよいよはじまりましたね。
他のクラスに、グンと差をつけられる練習を、していきましょう。
発声練習にもちょっとした工夫
合唱コンは、どんなにいい練習でも、楽しくなくちゃ意味がなーい!
のです。
経験ありませんか?
こういった行事で、はじめはまーったくやる気がわいてこないのに、後半になると、あれ、なんで、楽しくなっちゃってる! という現象。
それなら。
いかに早く、その楽しくなっちゃってる状態までもっていくか、ということです。
技能のことはプロに頼っていい
伴奏者はそれなりの技能があってこそ、なのですが、指揮者の場合はそうでないこともありますよね。音楽が苦手なのに、ほかの理由で選ばれることが、実際よくあります。
ただクラスをまとめる力があるからだとか(大事ですが)、他にいなかったからとか、推薦されてなってしまったとか。中には、歌いたくない一心で指揮者を選んだ人も…いるかもしれません。
本番で見れば何となくわかります。この子は苦手なのかな、音楽の知識の部分がわかってないのかな、と。
まあ、彼らはクラスではうまくまとめていて、そういった意味での指揮者の仕事は、きちんとこなしているんだろうな、とは想像がつきますが…。
そんなときに、独学でやろうとする気持ち、努力ももちろん大切なのですが、そのうち限界がくるものです。
だから、そのときには「プロ」に頼ればいいのです。
お金を払って雇うプロではないですよ!笑
どこのクラスにも、こんな人がひとりはいると思います。
- 吹奏楽部員
- 合唱部員
まずは彼らです。
運動部に所属する方々が汗を流すあいだ、彼らは音楽と向き合ってきたのですから。きっと、的確なアドバイスをくれることでしょう。
ただ、ごくまれに学校によって、文化部はほとんど帰宅部状態だとか、そういったこともあるかもしれません。
そんなときには、
- 音楽の先生
が、まだ残っていますよね。
学校には、プロがたっくさん! ということです。
頼れる人には、頼りつくしましょう。